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高橋 俊一氏は1993年に三井製薬にサイエンティストとして入社し、2度の企業合併を経て2007年にバイエル薬品のシニアサイエンティストとなった。2001年から2007年まで米国の同社の研究所に出向し、循環器および免疫学の研究に従事。また、バイエル薬品の神戸リサーチセンターで再生医療やiPS細胞の研究にも携わった。その後、バイエル薬品で医薬品開発部門の循環器領域マネージャーおよびメディカルアフェアーズプライマリーケア部長を務めた。2014年、同社で日本初のオープンイノベーションセンター開設を主導し、同センター長に就任。また、日本でCoLaborator Kobeを設立し、同社にとって世界で3番目のスタートアップ向けインキュベーターとなった。バイエル オープンイノベーション グローバル リーダーシップ チームのメンバーとして、日本におけるオープンイノベーションを幅広く主導。2022年、ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン (LINK-J) 事務局長に就任。京都大学イノベーション産学連携本部科学顧問・フェロー、および株式会社メトセラの社外取締役も務める。

高橋 俊一氏

Link-J 社長・最高執行責任者
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