芦田 広樹氏 (Ph.D.) は、100億ドル以上の投資資金と50年以上の歴史を持つグローバルVC、エイトローズベンチャーズのバイスプレジデントである。芦田氏は7年前、日本におけるバイオテクノロジー投資プラクティスの確立に貢献し、バイオテクノロジーと治療薬に関するすべての案件をカバーしている。エイトローズの姉妹ファンドであるF-Prime Capital Partners (米国) や世界各地のエイトローズグローバルチームと緊密に連携し、日本発の科学技術を活用した国内外の投資活動を展開している。芦田氏の目標は、世界市場と日本市場の架け橋になることである。

エイトローズ入社前は、アクセンチュア株式会社ストラテジ部門でマネジメントコンサルタントを務めた。東京大学でエピジェネティクスとncRNAに関する研究を行い、情報生命科学の博士号を取得。